不眠症で休職中の当初の思考

不眠症になり会社を休み始めた当初、眠れなかった時の日記（らしきもの）に自分の心境を殴り書きして書いていたので改めて見てみる。

自分を出したい。本当の自分を出さないと耐えられない。

このままでは自分に殺される。私を殺さないで。

などなど。（追い込まれてたな💦）

あと、自分で調べたことも書いてあった。（メンタリストDAIGOさんのYouTube動画から）↓

自分の気持ちやキャラクターを偽ると、人間関係で急に疲れやすくなる。

違う自分を演じ続けていくと、常に違う自分を演じるように脳を使ってしまうから自律神経がやられて、疲弊して病気になる。

私は本来の自分を出すことを、極端に恐れていたんだなと思った。

自然な自分を出しても受け入れられないから、受け入れやすそうなキャラクターを演じる事で承認されたい。普通が何かわからなかったけど、普通に過ごして、普通の人でいたい。

承認願望がどうしても抜け出せなかった！。。。。

認めてほしい。認めてほしい。

ただ、良かったこと？か分からないけど、不眠症になったことで、違う自分を演じる余裕がなくなった。無理になった(笑)

違う自分を演じるって相当エネルギーがいることだったんだとつくづく思った。

それと、もう一つ思う事は、今の仕事について、初めてまともにこの世界の社会人として仕事をまともにやったんだよな～という事に気付いた。

もちろん今までも仕事をしてきたが、ここまで真剣に取り組んていなかったと思う💦

もともとHSPとかエンパスの気があるので、本当に生きづいし、たくさん人とかかわると疲れてしまう。あと、気付かなくてもいいことに気付いてしまってショックを受けることもある。（例えば、良い人を演じている人が実は腹黒な人物などなど）

だから私は自分ひとりの時間がとても大切だし、このような感覚を説明しても理解してもらえることが少なかったので、今まで自分の説明というものを周囲にしたことがほぼなかった。父親におまえのことがわからないと言われたこともある。

でも、不眠症になってから不眠症関連動画を探してた時、

オリラジのあっちゃんがYouTube動画で繊細さんの本の紹介動画を発見！

【繊細さん①】気がつきすぎて疲れる人へ今日からできる実践テクニック

【繊細さんの幸せリスト①】繊細さは「幸せを感じるため」の才能

実際この本を読んだとき目から鱗だった！やっとこういう本が出てきたんだってうれしかった。

「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ]

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト [ 武田 友紀 ]

次は不眠症になってからの体の反応を綴ります。